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SETCOTとは

SETCOT(セットコット)

ブリック共和国が新たに開発した人型戦術機動兵器。正式名称は”Sensitivity Transmit Control-type Tactics-infatry”=「神経伝送操縦式戦術歩兵」である。

機体には旧来の手動操作のARCI(装甲遠隔操作歩兵)を母体としており、SETCOT本体とハードに埋込まれた信号素子をパイロットの脳を直接接続させることで稼働する。
脳から体への電気信号を回収し、肉体の代わりの媒体としてSETCOTはタイムラグ無しで、パイロットから送られた信号を受信し、パイロットの意志通りに、ARCI以上により繊細な稼働を可能としている。
しかし、同時に接続してる間は信号がSETCOTの情報として伝送されるため、パイロット本人の体は本人の意思で動かすことが出来ないというリスクも持つ。
また、SETCOTはある一定以上の大ダメージ(機体に強い衝撃。腕部の破壊など)を受けた場合、その情報はそのままパイロットの脳に逆流し、脳が自身の肉体に同様のダメージを受けたと錯覚を起こし、程度によっては脳に障害が起こったり、最悪の場合脳死に至る可能性がある。。
その為、危険時にはバッグアップの非パイロットによる神経強制切断、すなわちパイロットの脱出を行うことが出来る。

そのため、SETCOTがARCIと比べ、必ずしも優越しているとは言えず、一長一短な存在とされており、繊細な動きを必要としない機体には手動操縦のARCIが採用されている。

SETCOTのフレームはどれも本質的に違う物で、全く形状の異なる物が同じSETCOTであることもしばしばあるが、共通点として、どれもが平均3m級のサイズで、最低でも2m強、最大で5mほどであるということである。
装甲材質には軽量で運動性を損わず頑丈な炭素繊維強化プラスチックが多く使われ、軍用にはさらに繊維強化セラミックが多様されており、徹底的なコストダウンを図っている。
機体にはARCI同様、小型モーター、電動アクチュエータ、バッテリーをマウントし、さらに近年では電磁石を利用した人間の筋肉に近い動きを可能とする物も搭載された。
主に対ゲリラ等の不正規戦や、歩兵や戦車、はては戦闘機や艦船等のサポート役としての設計思想を持つ。
元々は陸戦向けのものだが、技術の発展により汎用性に長けた機体が増えた他、バッグパックのエンジンの小型化、出力の強化により短時間ながら低空飛行能力を獲得したり、飛行形態や潜航形態への可変能力を持つ機体が現れ、その活動範囲は陸空海を選ばないようになっている。

SETCOTは脳が正常であれば、例え体が不自由であっても動かすことができるので、体の一部を失い、二度と動けなくなった人が第二の体として使用する案が上がり、民間への導入を急がせているが、人権団体からの非難やARCI以上に高コストなことを理由に滞っている。
また退役軍人が再びスカウトされ、SETCOTに乗るというケースも増えている。
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プロフィール

スコウ@

Author:スコウ@
ブリック共和国の官僚兼大統領の第1秘書。
現大統領のチャールズ・クライアとは従兄弟同士の関係。
チャールズが戦争後企業し、部下として働いていたことがきっかけで現在に至る。
暴走する大統領を止められる数少ない人物。

昔からの趣味でレゴをしています。
主に更新するのはミリタリーやロボット系のレゴ作品、
レゴを使ったストーリー物です。
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