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AT-10 ゴブリン/AT-20 ゴブリン2

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(注 この記事は今後編集する可能性があります)



AT-10 ゴブリン

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AT-10 ゴブリンはブリック共和国(BR)で運用されているARC社製の搭乗型二足歩行ロボットである。
用途に応じた数々のバリエーションが現在でも開発されており、初期型ですら開発されてより20年以上経っても現役で稼動していることから、本機が高い信頼を得ていることが伺える。

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概要
ARC社初代社長アルフレッド・ノッカーには幼いころより夢があった。
「いつかアニメやゲームに出てくるようなロボットが作りたい」と・・・

彼自身、工場の一従業員だったころに作った椅子に脚を生やしたような小さいロボットからここまで会社を大きくしてきた。
創業から10年が経った1985年、工事用の重機や作業用のアームロボットを作って培った技術を基に、アルフレッド自身が会議にある案を持ち出した。
「搭乗型二足歩行ロボット計画」である。
それを実行に移し、完成したのがAT-10 ゴブリンである。

型番の10という数字についてはARCの創業10周年を意味したものだとされているが、ロッカー氏自身が過去10年間で作り続けた試作ロボットの10機目の機体ということにも由来するという(AT-09というARC社製の旧式機が販売されていた)
機体はカメラアイが埋没した胴体がコックピットを兼ねており、それに腕と脚を付けたもので、人型とはかけ離れたフォルムをしている。
腕や脚の間接部にはアームロボットを基にしており、既存技術を流用して開発コストを抑えたものとなっている。

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D中隊で運用されている機体。実はAT-10の写真のほとんどは中隊で使用されているものを撮影したものである。

人が立ち入るのが危険な地域(災害現場など)での作業も行えるよう、コックピットのフレームはある程度頑丈なため、比較的安価であったこともあって発表された当初から発注が相次いだという。
数多くの派生型や換装腕など用途別対応のパーツが作られ、国内で多く普及した。
軍でもいくつかの派生機が使用されており、戦闘にも用いられたが、胴体コックピットが大きいため被弾率も高く、頻繁に戦闘不能に陥っていたようだ。
最終量産型たるG3型の最終ロッドが生産されてより5年、現在では後述するAT-20以外の生産ラインはストップしており、ARCIやSETCOTの登場によって旧式化している。
しかし、多くの機体が作業用のパワードスーツとして現役で稼動している。中には過酷な環境でも使用できることから国境近辺で活動するゲリラに渡り、武装化して陸路を渡るコンボイや列車を襲っているとの報告もある。

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右腕を重機関銃に取り替えたAT-10。これはほんの一例で、ロケットランチャーやガトリング砲など重武装が施された機体も存在する。

AT-20 ゴブリン2

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AT-20 ゴブリン2はAT-10 ゴブリンの後期型をベースに戦闘及び作戦行動を行えるよう強化改修を施した二足歩行ロボットである。

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量産化されたAT-10。

概要
無人遠隔操作型ロボットのARCI、神経接続操作型のSETCOTなど、同社の別部門が開発した画期的な新技術を駆使したロボットが生まれたことで、人がわざわざ乗り込み危険に晒されなければならないAT-10は旧式化していった・・・(というか、このころにはロッカー氏自身も社長職を息子に譲っていたため、そもそもこれを売り続ける理由がなくなったこともある)

しかし、ARCI、SETCOTは性能に優れる反面、機体コストもAT-10と比べて非常に高価(一説では機体と専用ハードウェア、神経接続装置(SETCOTのみ)を一通りそろえた価格は主力戦車1両分に匹敵する)であり、中々手を出せる代物ではなかった。さらに通信環境によって行動に制約を受ける他、SETCOTの場合高い運動性能と引き換えに一部の痛覚がそのままパイロットに逆流して死に至らしめる可能性もあったりなど、まだ自分で搭乗する方がマシだと犬猿するものも相次いだ。

国内で稼動している前述の2機種のうち3割以上を保有している軍は対ゲリラや対テロ作戦を念頭に装備しているにもかかわらず、敵勢力の攻撃で高価な機体が簡単に破壊されてしまうことを以前から懸念しており、これらの弱点を軽視できないと判断。それらの代替装備としてAT-10へと白羽の矢が立った。長年の運用実績により、兵器としての有用性が明らかになり、軍事転用されることになったのである。

だが後期型でさえ旧式感が否めなかったAT-10を実戦配備できるまでに修復・改修することになり、軍兵器開発局はARC社と共同開発に乗り出し、近代化改修・・・というより軍側の要求に沿うべく大々的に設計変更が行われた。
その結果、脚部以外の機体の7割以上が設計が変更されたため、ほぼ新規製造と言っても過言ではない。そのフォルムも脚部以外に以前の面影が見られなくなっている。

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20mm機関砲(カメラ付き)、連装ミサイルランチャー、フォールディングサイズ(折りたたみ式短鎌)、乗員用サブマシンガンの標準的な装備を持つ。これ以外に、パイルバンカー、75mm速射砲などがある。

コックピットを兼ねた胴体は大きいが故に被弾面積が多かったことから、最低限の防御力と乗員の生存性を確保しつつスマートに設計し直され、スモークディスチャージャーを標準装備化。カメラアイの視界も倍近くまで広くなっている。腕は汎用性の高いSETCOT用の部品を多く流用することでコストパフォーマンスも抑えられた。脚部も外見上の変化は見られないが内臓アクチュエータも作戦行動中で長時間使用されることを前提に頑丈なものへと変更、同時に内臓バッテリーも大きくなり、最大で連続24時間の作戦行動が可能となっている。
また、HUDやFCSなどといった最新のアビオニクスへと交換されており、もはや完全に別物と言っていい機体である。

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コックピットを開放した状態。故障などによって一部が稼動しなくなった時に備え、どこからでも出れるように設計されている。(左)
コックピット内部。機体の操作はタッチパネルと左右のジョイスティックで行う(右)

不整地では特に高い走破性能と機動力を発揮。同時に新規搭載されたFCSによって機関砲や対戦車ミサイルなどの歩兵では運用が厳しい重火器を扱うことができ、ハードポイントに換装可能なため、任務に応じた装備の変更が容易である。
平地における戦闘は苦手ではあるが、山岳地帯や市街地でその能力を発揮できる。

軍では歩兵の火力支援や市街地戦闘、施設の警備、山岳部隊の歩兵の脚代わりなど数多くの用途に使用される。

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この記事へのコメント

- キリト@レーゴ共和国 - 2015年01月25日 13:52:29

この「AT-20ゴブリン2」はライセンス生産可能ですか?

Re: タイトルなし - スコウ@ - 2015年01月25日 22:12:12

一応ライセンス生産は可能です。しかしながら、現状では設計図の類は出来上がっておらず、少々お時間をいただくことになるかと思います。
またLDDでは再現不可能な部分があるので、その部分は不完全なものとなってしまいますがそれでもよろしいでしょうか?

管理人のみ閲覧できます - - 2015年01月26日 14:57:25

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: タイトルなし - スコウ@ - 2015年01月30日 19:04:16

了解です
それではインストをお作りしますので少々お待ちください

- キリト@レーゴ共和国 - 2015年01月31日 17:51:35

分かりました。
この間のGmailにお願いします。

Re: タイトルなし - スコウ@ - 2015年02月01日 21:39:03

お待たせして申し訳ありません。設計図が完成したのでお送りしたいのですが、「この間のGmail」というものがわからないのでもう一度お教えいただけますか?

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プロフィール

スコウ@

Author:スコウ@
ブリック共和国の官僚兼大統領の第1秘書。
現大統領のチャールズ・クライアとは従兄弟同士の関係。
チャールズが戦争後企業し、部下として働いていたことがきっかけで現在に至る。
暴走する大統領を止められる数少ない人物。

昔からの趣味でレゴをしています。
主に更新するのはミリタリーやロボット系のレゴ作品、
レゴを使ったストーリー物です。
カテゴリからぜひご覧になってください。

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