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D中隊活動報告記録 18ページ目 出会いと別れ

この日誌は、突如としてD中隊に左遷された特殊部隊S.FOGデルタチームの新米兵士 ノーヴィスことクリストファー・ハンソン伍長が綴った、記録とは名ばかりの実質的には彼個人がD中隊における愚痴を書いた日記である。

・・・と思ってたらモブキャラのパイロット キャンベル少尉の愛機(リャナンシー)との回想になってたでござる。

ちなみに形式は某ワロニア国等が会議でやっている会話形式とほぼ同じである。
記入者兼主人公がいないという斬新(?)な
登場人物紹介

キャンベル

ジョージ・キャンベル

空軍から来た戦闘機パイロット。熱血キャラで愛機に対する愛情は周りが引くほど。
ドッグファイト、それも機銃のみを使う古めかしい格闘戦ばっかを好む。かといってやばくなればミサイルも使う。レシプロ機のパイロットにほんとはなりたかったらしいが今のジェット機の優秀さも捨てがたいというブレまくる男。
管理人もオフ会での売買さえしなければ思いつかなかった誰も予想しなかったであろう主役回を得た出世株。

夏休み明けは、なんでか遅刻ばっかりしていたらしい。

マル

デイビッド・マルティネス

エリートで有能だけどオタクな中隊参謀の中尉。冷酷な性格だったが、現在はそれほどでもない様子。
美少女ゲームをこよなく愛し、勤務中もプレイしちゃってるが、一応仕事はやっているので職務怠慢ではない。
何とかして本国に戻る方法を模索しているが、周りが許してくれない。パンコク駐屯基地の事実上のNO.2。

夏休み明けは、やっぱりゲームばっかしてたらしい。

元帥2

ダラグス・マッサーカー

パンコク駐屯基地司令官。少将。いろいろあって出世と更迭を繰り返してきた。将来的にはパンコクの内政に干渉しようと目論んでいる野心家。某連合国軍最高司令官に顔と名前が似ている上、それをオマージュしたような台詞を口にしたりする。

おやっさん

バルト

駐屯基地の整備責任者。通称おやっさん。ミスを犯した部下、装備をぶっ壊してきた隊員に対しては、例え左官でも問答無用で罵声を浴びせる。その罵声は基地全体に響くほど。しかし、義理堅く、涙もろい部分もあるとか。
どういうわけか、あらゆる兵器を物の短時間で整備し終えてしまう。

整備下っ端

下っ端3人衆

駐屯基地の整備員。バルトの部下。いつも罵声と怒声を浴びせられ、3人で愚痴を言い合っているが、なんだかんだで3人ともバルトを信頼している模様。基本的に3人一緒で行動している場合が多い。
ちなみにまだ個人の設定がない。ひょっとしたら名前も付けられないかも・・・!?

エルレイ

エルレイ

6年前当時にキャンベルがいた航空隊の隊長。女性パイロットの大尉。男でも太刀打ちが出来ない腕っ節とパイロットとしての技術を併せ持ち、いろいろな面で恐れられていた。「三十路の独身」なんて言った退院が翌日慢心創痍状態で発見されたという逸話がある。



6年前 ザンタクロス空軍基地

俺、ジョージ・キャンベルが初めてそいつと出会ったのは今から6年前・・・
戦闘機パイロットの訓練課程を一通り終えたばかりのころだった・・・

リャナンシー


エルレイ 「キャンベル。こいつが今日からお前の機体となるリャナンシーだ。」

キャンベル
「これが、俺の・・・相棒・・・!」

採用からすでに15年が経過し、年季の入ったその可変翼のボディに、俺は一瞬でほれ込んだ。

D 18ページ挿入2

それからというもの、俺は「ナンシー」と名づけたその機体と空を共にした。
リャナンシーの性能と俺の操縦技術を前に、最新鋭ステルス戦闘機のグリフォンも敵ではなかった。

エルレイ 「お前、パンコクに行ってくれるか?」

6年経ったある日、上官からパンコクへの異動命令が出された。
任務中に命令違反を繰り返して飛んでいたのだから懲罰の対象になって当然だと思えた。

こうして本土に別れを告げ、昇進することがなくなった俺とナンシーに待っていたのはパンコクの大空だった。
もう自由に飛べるんだ・・・!俺は心の底から喜んだ。

だが、それは長くは続かなかった・・・

元帥2 「君のリャナンシーはもう老朽化が進んでいる。そろそろ退役する時期だろう。」

キャンベル 「な、なんんでですか!!ナンシーはまだ飛べますよ!」

マル 「君のリャナンシーは確か開発後期のものとはいえ試作型だったね。だとしたら本国の量産型より機体も比較的だが耐用年数もそろそろ限界に達しようとしている。」

マル
「それに即応性が求められる我が部隊で、あの機体がその任務に十分耐えうる性能を有しているとは言いがたい。可変翼故の整備性の悪さも、うちの少ない整備員に負担がかかっているんだ。」

元帥2 「わかってくれ。これは君のためを思っていっているんだ。あの機体もそろそろ引退させなければならないんだ・・・」

キャンベル 「そんな・・・そんな・・・」

その後、俺はせめて生き長らえさせることは出来ないかと願った。
近代化改修すれば、まだそれなりに飛ぶことが出来たからという根拠もあった。

結果、レゴランド民主連邦陸軍がリャナンシーを購入したいという打診があったため、ナンシーはプノンペンネの陸軍航空隊基地に行くこととなった・・・

俺との最後の飛行を終えたナンシーは、この基地で最後の整備を受けることになった。

D 18ページ挿入1

おやっさん 「お前ら!今日でこの機体最後の整備だ!手抜くんじゃねぇぞ!」

整備下っ端 「「「うぃっす、おやっさん!!」」」

キャンベル 「・・・明日陸軍航空隊の基地司令がここに来る。それでお前ともお別れだ・・・おやっさん、きちんと整備してやってくれよ・・・!」

おやっさん 「わかってる、きちんと嫁入り前みたいにきれいにしてやるさ!」

キャンベル 「・・・ナンシー・・・」

続く・・・

感想
やけに文字が多い今回。まぁ普段の語り部が少ないだけなんだろうけどね

クリス「ギクッ!」

ちなみに下の整備中のリャナンシーの画像はオフ会にて実際にリャナンシーが引き渡される前に撮った写真です。故に背景のカオスっぷりには目を瞑ってくださいw
次回もこのとき撮った画像が出て来ます。
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プロフィール

スコウ@

Author:スコウ@
ブリック共和国の官僚兼大統領の第1秘書。
現大統領のチャールズ・クライアとは従兄弟同士の関係。
チャールズが戦争後企業し、部下として働いていたことがきっかけで現在に至る。
暴走する大統領を止められる数少ない人物。

昔からの趣味でレゴをしています。
主に更新するのはミリタリーやロボット系のレゴ作品、
レゴを使ったストーリー物です。
カテゴリからぜひご覧になってください。

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